三朝四朝又朝朝

思ったことなどを徒然に・・・・・・
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大河ドラマ 平清盛 第2回 感想

鎌倉・・・

柱立ての儀式、まだやってたんですね(笑)
柱が立ち、「エイエイオー」と声をあげる鎌倉武士たち。

この「エイエイオー」って「曳曳応」と書き、「曳曳」が「さあ、戦うぞ!」という呼びかけで「応」と答える、という意味のようですね。「源平盛衰記」「宇治拾遺物語」に用例があるとか。ふむ、古くからある掛け声というか勝鬨なんですね。

「草薙の剣が見つからぬじゃと?」
伝令の知らせに問い直す源頼朝。
「海の底に沈んだという事か?何をしておるのじゃ!早ようお探しせねば」
と妻で眉毛なしの北条政子が叱責をする。
政子さん、インパクトあり過ぎ(笑)

「はっ!」
急いで立ち去ろうとする伝令。
頼朝は呼び止める。
「構わぬ!」
驚く一同。
「・・・見つからぬのも無理からぬ事じゃ」
(剣の行方が分からぬと聞いて、清盛だと思った・・・今も平清盛がどこかで生きていて、剣を振り回しているのだと・・・)

と、今回も平家滅亡後の頼朝の回想から始まりました。このスタイル、これからも続くような感じですね。まぁ、いずれ清盛と頼朝は実際に遭遇するでしょうけど。「私が平清盛に会ったのは、この時が最初であった・・・」なんてナレーションするのかな(笑)

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大河ドラマ 平清盛 第1回 感想
 
1185年 鎌倉

褌姿の男たちが巨大な柱を立てようと綱を引っ張っている。
その様子を見守る一人の男。
その男、源頼朝である。
頼朝の背後には、同様に立ち上がっていく柱を見上げる武士たちがいた。

(私がその知らせを知ったのは、父、義朝の菩提を弔う寺の柱立ての儀式の席だった・・・)

その知らせ・・・

「殿ーっ!」

馬上で、そう叫び声を上げた伝令。
急停止したため棹立ちになる馬。
急ぎの知らせ。

「殿ーっ!」

馬から下りた伝令は頼朝の側へ急ぐ。
その姿を見た武士たちは跪く。
伝令は北条政子であった。

「政子か」
頼朝の前まで歩み寄った政子も跪いた。
「申し上げます。先ほど長門より早馬が着き、三月二十四日、長門の国壇ノ浦にて義経率いる我が源氏勢が平家方を打ち破り、平家一門は次々と海中に身を投じ、申の刻に至り、ついに滅亡せる由にございますっ!」

その知らせに喜ぶ鎌倉武士たち。
「殿、おめでとうございます」と政子が一礼をする。
祭壇に太刀を奉納する頼朝。
それを待っていたかのように平家の事を、そして棟梁であった清盛の事を悪し様に罵り始める一同。
振り返った頼朝は一喝する。

「やめーっ!」

静まる一同。

「平清盛無くして、武士の世は来なかった・・・」

(おかしな事を口走ってしまった・・・と、自分でも思った。自ら平家を滅ぼしておきながら、何を言っているかと。しかし、私は知っていたのだ。海に生き、海に栄え、海に沈んだ、平家という巨大な一門・・・その平家一門を築き上げた男、平清盛こそが、誰よりも逞しく乱世を生き抜いた真の武士であったことを)

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