三朝四朝又朝朝

思ったことなどを徒然に・・・・・・
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江〜姫たちの戦国〜 第38話 感想
 
数日前から風邪気味で鼻水が止まりません。
急激な気候の変化についていけなかったようです。

さて、38話は「最強の乳母」というサブタイトルですが、最強って・・・(笑)
これって完全にその後を知っている未来人の立場からのタイトルですよね。春日局って大奥制度を作り、江戸幕府の基礎を固めることに寄与した人物だから、まぁ、江戸時代初期の重要人物だったけど、この時点では最強かどうか分からないだろうに。
また、まるで乳母のコンテストがあって、並み居る乳母候補たちと競い合い、習字や和歌などの教養や礼儀作法、果ては乳の出具合に至る競技?に勝ち抜いてきたイメージがしてしまいます。

うーむ、今回の内容からすると、「生母と乳母」とか「ふたりの母」とか「嫡男誕生」とか「徳川家の嫡男」とか「将軍家の嫡男」とか・・・いろいろあると思うけど。

そう言えば、大姥局の登場の時は確か「江戸の鬼」でしたっけ。
でも、大姥さん、ちっーとも「鬼」って感じがしないですけどね。当時の極めて良識のあるお局さんって感じです。
このドラマ、内容と微妙にズレルサブタイトルが多いなという印象。

で、内容ですが・・・。

 征夷大将軍となった家康、天下人への次なる一手は?
で、嫡男誕生の期待がかかる江に重責が・・・。

テーマ音楽。

江戸城

いきなり江戸城の産室で出産中のお江さん。
別室では、大姥が「おのこを〜」と祈る中、秀忠はいつもの様に図鑑みたいな本を所在無げにパラパラと読んでいる。

しかし、この秀忠さん、飽きもせずに図鑑みたいなやつをよく読んでる、いや、見てるよね(笑)きっと、幼い頃に大姥から与えられたものかも・・・と想像したりしてしまいます。何か不安な事があったら、この本を見て心を落ち着かせているのやもしれませんね。

で、無事男子出産。後の家光。
以前は「道具ではない」とか言っていた江、「男子などいらん」と言ってた秀忠、やはり、ほっとした様子。

そこへ一人の女性が登場。

「お召しにより参じましてござりまする」
「おお〜待ちかねたぞ。福と申す者にて・・・」と大姥。
「ふく?」
「お世継ぎの乳母に相応しき者をと、大殿様御自らがお選びになりましてございます」
「福にございます。では、早速に御無礼を・・・」
一礼をした福はそのまま生まれたばかりの竹千代を連れて行った。
それを見送るだけの江であった。

「オヤジは何故あの者を乳母に?」秀忠が口を開く。
「福が何事にも優れたおなごであるということ、また、大殿様が福の夫に恩を受けられたとか・・・」と答える大姥。
「夫に?」と江。
「はい、稲葉正成様といい、元、小早川秀秋様の御家老で」
「あの小早川殿か・・・関ヶ原で我が方に寝返った・・・」と秀忠。
「その画策をしたのが、他ならぬ福の夫だったと伺っております」

何か釈然としない一同。

(この福こそが、後の春日局。江にとっては深い確執をもつことになる女子にございました・・・)と市のナレーション。

いや、突然過ぎますって、福の登場(笑)

若狭・小浜城

竹千代誕生の知らせをうけた京極家。

特に意味はありませんでしたね。
まぁ、皆元気でやってるようで・・・。

大坂城

「そなたの母上に男が生まれたぞ」と千に話しかける淀。
「それはようござりました」立ち上がった千。
「秀頼様にもお知らせしてまいります」
立ち去りかけたが、再び戻り座りなおして礼をする千。

これも、あまり意味のない演出・・・。
まぁ、千はしっかり者ですよ、っていうことでしょうか。

千が立ち去った後、顔を曇らせる淀。
「いかがなされました?」と大蔵卿。
「何やら胸騒ぎがしてな・・・」
「胸騒ぎ?」
「徳川殿にお心変わりがなければよいが・・・」

伏見城

矢を射る家康の元にも知らせが届く。

「そうか・・・男が・・・」
「この上なき慶事、誠におめでとうございまする」と本多正純?
「秀忠にも嫡男が生まれたか・・・」
放った矢は的の中心に当たる。
「・・・前へ進めということじゃな・・・」

うーむ、流れが少し変じゃないかな。
何で福がいきなり江戸城に居て、乳母として生まれたての竹千代を連れていったんだよ。
で、その後に、家康が秀忠に嫡男誕生したことを知るんだよ。

???

秀忠嫡男誕生→家康が知り、乳母を選定→福が江戸城へ、っていうのが自然だろうに。
前もって福を選んで江戸に住まわせ、嫡男誕生と同時に城へ上がったってことか?よく分からん演出だよね。
仲睦まじく暮らしていた江と竹千代、しばらく経って、そこに乳母として福が登場し母と子の間を裂くという流れの方が江の悲しみをより深く表現できると思うのだけど・・・。

江戸城

竹千代に面会に行く江。
竹千代がむずかるとすぐさま竹千代を江から取り上げる福。

「そなた・・・丹波の生まれだと聞いたが?」
「はい、ついでながら父は斉藤利三と申します。明智光秀様の家臣でございました」
「斉藤利三・・・」
本能寺の変の時のことを思い出す江(笑)

「父は、明智様亡き後、磔とされましてございます・・・私は、母に連れられ、比叡山の麓に逃げ落ちました。その折、お助け下されたのが元浅井家中のお方でした」
「そうなのか・・・」
「それが故、浅井に連なる方々には一方ならぬ恩義を感じておりまする」
「我ら、縁があったということじゃな」
「はい・・・」
「乳母となったということは、生まれて間もない子がおったはず?」とヨシ。
「夫の元においてまいりました・・・」
「そちの夫は今何処に?」と江。
「存じませぬ」
「知らぬ・・・?」
「竹千代様に生涯お仕えするつもりにて、夫とは離縁いたしましたゆえ」

その夜、秀忠に福に対しての不安を訴える江。
その後も竹千代が風邪をひいた時など、江にうつるといけないとのことで竹千代に会わせなかったりということがあった。
で、江は福を辞めさせるようにと家康に手紙を書く(笑)

しかし、この福が竹千代の乳母となった経緯って、よく分からんよね。
どういう繋がりがあったのか・・・。
やはり、こういうところから本能寺の変における光秀と家康の結びつきを疑ってしまいます。
福の父は光秀の腹心の部下で本能寺の変でも主導的な役割をしたようだしね。
で、竹千代は後に家光と光秀の一文字を名乗るわけだし・・・。
天海僧正として光秀が登場し、家康の黒幕として活躍すれば、このドラマ一気に面白くなるかも(笑)
あっ、でも、そうなったら「江」ではなくなりますか・・・。

慶長九年 八月

秀吉の七回忌を記念して豊国祭が京の豊国神社で盛大に行われた。その盛況ぶりを淀に報告する龍子。

「・・・されど、家康は驚いたことでありましょうな。皆が皆、太閤殿下を崇め、懐かしみ、今なお慕ってやまぬことを骨身に沁みたでしょうほどに」と大野治長。
「・・・徳川殿は既に御年六十三・・・秀頼が年を重ねれば、やがて世は豊臣の手に戻り・・・これからは時との戦いじゃな」と淀。

伏見城

豊国祭の意外な人気に戸惑う家康と腹心の部下である本多正純。

「・・・となると、次なる手じゃな・・・」と思いを巡らせる家康。

江戸城

江戸城へ戻った家康を迎える秀忠と江。
そこへ竹千代を抱いた福が挨拶にやってくる。
嬉しそうに竹千代を抱く家康。
江の願いも虚しく、福はそのまま竹千代の乳母のままであった。
改めて、秀忠と江に話を向ける家康。

「今、なんと・・・?」と驚く秀忠と江。
「二代目となれ、と言うた。わしの後を継いで二代将軍となれ、とな」
「父上にお伺いたいのですが・・・」と秀忠。
「何故将軍職を退き、そなたに譲るか?」と確認する家康。
「豊臣を追い詰めるためでしょうか?」と問いただす秀忠。
「何故そう思う」秀忠を試すかのように問う家康。
「私が父上の後を継げば、徳川は将軍職を代々の世襲とする気だと誰もが思うでしょう。豊臣が天下を取り戻す折は二度と訪れぬと・・・」
「わしも年じゃ故、様々なることが面倒でな。それで将軍を譲りとうなったまでのこと」とはぐらかす家康。
「でも、それだと豊臣との約束をたがえることになりまする」と江が口をはさむ。
「秀頼様は恩年十二・・・天下の政を行うにはまだ早い。となると徳川の嫡男たる秀忠しかおらぬではないか」と家康。
「義父上様は、姉を追い詰めておられます。それは豊臣を追い詰めるため。と言うことは、義父上様はやはり天下を狙っておいでなのでは?」と江。
「はぁ〜」と溜息をつく家康。
「江・・・いい加減、徳川の嫁になってくれぬか。そなたは秀忠に嫁いだとともに、徳川という家に嫁いだのじゃ」
「されど・・・」
「徳川の主は、この家康。わしの考えに従うことじゃ」
言い返さなくなった江。
その代わりに口を開いた秀忠。
「父上、二代将軍となること、お断りいたします」
「これは決めたことじゃ・・・徳川の主たるわしがな」
「ならば、父上の嫡男であることを辞めさせていただきます」

その夜、二人きりとなった秀忠と江。
「私も納得がいきません。あなた様を将軍にして、豊臣を追い詰めるなど・・・義父上様は何故あのようなことを」という江。
「・・・熱海の湯にでも行かぬか?」と秀忠。

というわけで熱海に行く二人であった(笑)

で、熱海で再び語り合う二人。

「それと、そなた言うておったな。オヤジが天下を狙っているのかと」
「はい」
「無論そうだ。」
「では、やはり、そのために豊臣を?姉上を追い詰めると?」
「うむー・・・今一度浸かってくるか・・・」答えに困った秀忠は再び湯へ。

その頃、江戸では・・・。
「秀忠と江が熱海への・・・」家康
「しばし、ゆるりとなさりたい由にございます。将軍の件で悩んでおいでなのでは・・・」と正信。
「秀忠に将軍になるだけのものがあると思うか?」と正信に聞く家康。
「そうお考えになってこその御決断なのでは?」
「今のままでは、の・・・あれの中、奥底にあるものを引き出してやらねばなるまいて」
「奥にあるもの・・・?」
「それが故、嫁に迎えたのよ。江をな・・・」と家康。

熱海

「秀頼様がこの世を治めることが、果たして良きことなのであろうかとな・・・」悩む秀忠。
「私も、です。あなた様と同じ事を考えておりました。姉上は秀秀頼に一日も早く秀吉様の後を継がせたいと願っています。でも、私は一日も早く天下が泰平になってくれればよいと思っています」
「天下が・・・泰平に、な・・・」と秀忠。

何かを決意した江は秀忠に言う。
「将軍になってくださりませ」
「何だと?」
「将軍になり、天下を泰平にしてくださりませ。豊臣とか徳川でなく、私は天下を泰平にしたい・・・いえ、泰平になってほしいのです!」
「そなたが将軍になれば、この世は平穏になるやもしれぬな・・・残念ながら、私にそのような力はない」
「私がお支えします」
笑う秀忠。
「本気で申しております」
「天下を泰平に、か・・・」
「そのためにもお力をお持ちください」
「力を、のう・・・」

いや、豊臣が、と言ってたのはお江さんではありませんか(笑)
それに、結局、天下泰平って言ってもね。それこそ、皆が皆、天下泰平を願ってるでしょうし。
誰の元での天下泰平かってことですよね。
家康は徳川家中心の天下泰平を願ってるし、淀は豊臣家中心の天下泰平を願ってるだろうしね。
だからこそ、戦が起こる原因にもなると言えますよね。
で、現在のところ、関ヶ原以来、戦は起こっていないわけだし、豊臣を主として徳川が補佐するという形の天下泰平であっても良かったわけで・・・。

江戸

家康の前で二代将軍となることを告げる秀忠。
「継がぬと言うたに・・・何故じゃ」
その問いに答えようとしない秀忠(笑)
代わりに江が答える。
「天下を、泰平にするためにございます」
「それは良き考えじゃな・・・そのために将軍を継ぐということか」と改めて秀忠に問い直す家康。
「ただ、私が二代将軍となったあかつきには、私を」
「無論、将軍として扱おう。そなたがそれだけの器であると認めればな」

部屋に戻った江と秀忠。
「途方もないことになりましたね・・・」
「何を今更・・・姉上のことを考えておるのか?」
「・・・どれほどの痛手をお受けになるかと思うと・・・」
「御成長あそばされた秀頼様こそ、天下を治めるのが相応しいと思うたなら、そのときはそのように動く」と秀忠。
「では、そのことを姉上にお伝えしても?」
無言の秀忠。
「・・・よいわけがありませんね・・・」
「いい加減、徳川の人間になってはどうだ?」
「義父上様のようなことを・・・」
「そなたのためじゃ」
「えっ?」
「何かあるたびに胸を痛めていては、身が持たぬであろう」

江は年下なのに年上のような感じがすると秀忠に言う。で、和やかな雰囲気に・・・。

というわけで将軍となることを決意した秀忠と江ですが、うーむ、こんなに驚き、悩むことだったのだろうか。

実は、官位の観点からみると、この前年の慶長八年には秀忠は既に右近衛大将に叙任されてるんだけどね。
右近衛大将って征夷大将軍の前段階に位置づけられてる位であり、徳川家将軍世襲っていう流れは、この段階で確実ともいえること。
だから、秀忠や江が家康から将軍就任の話を聞いて驚いたり悩だりした演出は、ちょっと違和感。

まぁ、ドラマだから、こういう演出もありだろうけどね。
当時の世間もそう驚かなかったのではないかと思う。


慶長十年、二月

十万の大軍を率いた秀忠、四月に京で将軍宣下を受ける。

大坂城

「江は何をしておったのじゃ!秀忠殿は何故将軍となることを断らぬ!」と怒りを露わにする淀。
「家康めにしてやられました・・・」と悔しがる治長。
「私は甘かった。これからは徳川を、いや、家康を信じることは断じてない。合戦になろうと天下人の座を取り戻すのじゃ!」
「合戦ですと!?」と驚く片桐且元。
「だまらぬか!」と一喝する治長。

うーむ、だから、この秀忠将軍就任は読めている流れなんだって。
豊臣としては征夷大将軍が欲しいわけでなくって、あくまでも関白だろうに。

この時、家康は右大臣を退き、その空いたポストに、実は内大臣だった豊臣秀頼が就いてるんだよね。で、空いた内大臣に秀忠が就任。
つまり、官位の観点からすると、秀頼の方が将軍である秀忠より上なんですよね。家康としては、秀忠の将軍就任はあくまでも豊臣の補佐役であるという立場をも示しているわけで、極めて巧妙なやり方と言えますよね。

家康のやり方は、更に芸が細かい。

家康が将軍に就いた時は、征夷大将軍という令外官と共に、源氏の長者、淳和奨学両院別当、右大臣という征夷大将軍にくっついてくるものを得たわけだけど、今回の秀忠には征夷大将軍しか与えてないんですよね。源氏の長者、淳和奨学両院別当は家康が持ったまま、右大臣は秀頼へ、秀忠は征夷大将軍と内大臣、という分配をしてる。つまり、源氏の長者という、言わば、武家の最高位にある権威は自分に残しているわけで、家康の変幻自在なやり方と言えるでしょう。
この段階では、家康が豊臣を滅ぼすという意図があったと断定できないでしょうし、かと言って武家政権は徳川に残すということを確実にしてますしね。

だから、豊臣家としては危機感どころか秀頼の右大臣就任というのは関白まで後一歩のところまで上ってきたという慶事としてとらえていたかもしれませんよね。ここらへん実際のところどうなんでしょうね。

ドラマでは、淀殿がえらい怒っていましたが、この段階で「合戦が」とか口走る段階でもないような気がします。

江戸城

竹千代が風邪をひいたということで、江に会わせぬ福。
何故か、突然に豊臣を恨んでいることを告げる福。
「私は豊臣を恨んでおりまする。我が父を磔にした秀吉とそれに連なる者を許すことは断じてありません」
「そなた・・・何を?」
「それが故、竹千代様の乳母となりました。徳川様が、いずれ、豊臣を滅ぼすことを堅く信じていたがゆえ・・・」
「豊臣には娘の千が嫁いでおる。それを知っての言葉か?」
不敵な笑みを浮かべた福。
「そう言えば、お方様も我が父の仇、秀吉の御養女だったのですね・・・私は、他ならぬ大殿様より仰せつかり、この城に参ったもの・・・大殿様の命にのみ従いまする」
「そなた・・・」
竹千代の鳴き声が響く。
「これにて御免を・・・」
立ち去る福。

(この江戸でも女の戦が始まろうとしておりました・・・)

確かに、江は秀吉の養女だったけど、浅井の姫だしね。言わば、カメレオン的な存在ですよね。ある時は織田家、ある時は浅井家、ある時は豊臣家、ある時は徳川家と、くるくる立場を変えられるしね。こうして見ると、本当に特殊な存在だったと言えるかもしれませんよね、お江さんは・・・。

さて、ドラマでは豊臣家を対立の軸として家康・福と秀忠・江の争いという様相を呈してきましたね。
どうなりますことやら。
コメント
from: あゆ   2011/10/12 6:33 PM
はじめまして、いつもコッソリと楽しく拝見してます?
大河ドラマ江の最新の感想が楽しみでなりません?
面白く分かりやすく書いてあるので、とても読みやすいです?

季節の変わり目なので、お身体お大事に?

では失礼します?

from: 淡月   2011/10/13 12:49 AM
はじめまして、あゆさん!そして、コメントありがとうございます!

今年の大河ドラマ、本来なら早々に脱落しているところですが、今回に限ってブログで感想と言うか、愚痴と言うか、まぁ、ツッコミを書いてしまい、そのお陰で最終回まで視聴できそうです(笑)

お江さんも残すところ後僅かとなりましたね。
ここまで習慣付けされてしまったので、ちょっと淋しい気もします。
どういう最終回となるか見届けたいですね。

またお時間のあるときでも寄って下さいませ。
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