三朝四朝又朝朝

思ったことなどを徒然に・・・・・・
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江〜姫たちの戦国〜 第26話 感想
 
暑い日が続きますね・・・早くもバテそう・・・。
だらだらと書いていたら、もう水曜日となってしまっていた・・・。
とりあえず第26話「母になる時」の感想めいたことを。
 
秀吉、利休、淀、江、秀勝、北政所、三成などなど、それぞれの愛が絡み合って朝鮮出兵へ・・・という斬新な解釈であった前回。
この第26話はいかなることに相成りましょうや・・・。

 第26話、江の相変わらずのツッコミどころと秀勝以外は、まぁ、割りに破綻もなく進んだって感じでしたね・・・。
 
江戸城
 
やる気のない秀忠。
お目付け役?の本多正信から江が秀勝の元に嫁いだことを聞く。
深い意味もなく、ただ秀忠が江の状況を知ったということ。
不要な場面と言っていいくらい。
 
以上(笑)
 

 
いそいそと秀勝の着物などを畳む江。
幸せいっぱいの江であった。
 
「嫁ぐとはまことに楽しいことですね」
「そうか」
「はい」
・・・省略・・・
「私たちの婚儀には役目があったのですね」
「兄上の見張り役か」
「気が進みません・・・誰かを見張るなど、何というか、卑怯ではありませんか?」
「よし、ならば今から行ってみるか」
 
おーい、お前が言うな!
「気が進みません・・・誰かを見張るなど、何というか、卑怯ではありませんか?」って、今まで散々自分がやってきたことだろう。秀吉の行動をね(笑)
盗み聞き・立ち聞き・神出鬼没さ・・・得意の忍びの技能を駆使すれば、秀次の監視など容易いことだろうに・・・。
 
と言うわけで、二人は秀次の元へ。
 
退屈そうに書類に判子を押し続ける秀次さん。
そこへやってきた秀勝と江。
 
挨拶を受ける秀次は江が自分のことを関白に向いていないと秀吉に言ったことを思い出す。
慌てる江。
そんな遣り取りを笑いながら見ている秀勝。
 
まぁ、ほのぼのとした雰囲気でしたね。
 
「しかし、あまりにお忙しいとお好きな和歌や物語に親しんでおられませんね・・・」
と秀勝。
 
秀次は、公家の文化である和歌や物語などにも頑張って励んでいたようですね。それだけでなく、剣術や馬術なども。
努力家だったのでしょう。
 
「それがのう、秀勝!今、公家たちに源氏物語や勅撰和歌集を教えておるのよ!」
と嬉しそうに語りだす秀次。
「そう言えば、そなた大鏡が読みたいと申しておったな」
「はて?」
「言うーたではないか」
 
仲の良い兄弟関係。
しかし、秀勝の下に秀保という弟がいるのだが出てきてませんね。
秀保は、この前亡くなった秀吉の弟の秀長の養子になっているはずなのだが・・・。
 
帰り際、江は「正直驚きました。秀次様にあのような一面がおわりとは・・・」と言った・・・言ってしまった。
 
いや、私も驚きましたよ。今までの秀次の描かれようとは手の平を返すような演出に(笑)
江が親しみを感じる→その人物は悲劇に見舞われる、というわけで、ここで後の秀次の悲劇のフラグが立ったわけですね。
 
かつて秀勝が秀吉の怒りを買い、京・大坂を追われ、父の元に身を寄せたとき、密かに秀次が金子を送ってくれていたことを話す秀勝。
 
「そうだったのですか・・・」と江。
「それがどうした」と私。
 
別に心配してお金を送る必要もないでしょうに。秀勝は父親である三好吉房の元に身を寄せてたわけだから(笑)
これが、例えば、他の大名家へ送られ幽閉とかいう形なら分かるけどね。
 
大体、このドラマでは秀勝は己の意地で秀吉と対立したはずで、別に自分が悪いと思っていなかったはず。そういうふうに秀勝は江に言っていたではないか。
だから、「身を小さくしていないだろうか」と秀次が秀勝のことを心配するのも不自然だよ。
無理やり後から嵌め込んだようなエピソードって感じ。
「あの時、兄上は密かに私のことを叔父上に必死で訴えてくれてたようです」とかなら分かるけど。
 
屋敷に戻った二人。

「それとのう、江」
「はい」
「出陣が決まった」
「えっ?」
 
と言うわけで、秀勝の朝鮮出陣が決まった様子。
 
くるぞ、くるぞ、くるぞ・・・。
きたーーーっ!
 
突然、立ち上がる江(笑)
 
「どこにいくのじゃ?」
「秀吉様のところです。朝鮮出兵などやめさせまする!」
「多くの大名衆も既に出兵しておる。江戸からは、はるばる徳川様もな」
「徳川様も?」
「わしは太閤豊臣秀吉の甥じゃ。出陣を拒むわけにはいかぬ」
 
座り込む江。
 
「あなた様と夫婦になって、まだ日も浅いというのに・・・。利休様のお言葉を共に背負うと言うて下されではありませんか・・・(天下を泰平に、皆が笑うて暮らせる世の中にしてもらいたいいうことやな・・・by利休居士)・・・なのに戦になど」
 
いや、だからね。気持ちは分かりますよ。だったら、今の身分を捨てて、秀勝と手を取り、野に下り、田畑などでも耕せはいいではないか?そこまでの覚悟があるなら出来るでしょうに。
高山右近を見よ!大名の身分と領地を捨てて己れの道を選んだではないか!細川ガラシャはどう?己れの道を貫いたではないか?
そういう実例があるので、江の言動は軽く感じてしまうよ。
こうも繰り返し同じようなことを描くのだったら、どうせドラマなんだから、秀勝と共に出奔し、山で炭焼き職人として一時的にでも暮らすところを描いてもいいではないか。で、姉のことなどで脅かされ、止む無く戻るとかね。
 
江「このまま二人で逃げましょう」
秀勝「あははっ、二人で炭でも焼くか?それとも風流踊りでもして各地を回るか?わしはこう見えて踊りは得意なのじゃ」
軽妙なステップをふむ秀勝(笑)
江「戯言を申しておるのではありません!」
秀勝「まじかよ・・・やばいよ、目がまじだよ・・・ゴホンッ・・・姉たちの身にも罪が及ぶやもしれぬぞ。それでもよいのか?」
江「・・・」
秀勝「われらは我がまま勝手は許されぬ身なのじゃ。その中で出来ることを探してまいろうぞ、二人でな」
 
・・・という感じとか(笑)(どういう感じだよ!)

せめて台詞の上だけでも江の覚悟を示してほしいもの。
「戦は嫌」っていう発言をして、いつもそれで終わり。
何の意味があるのか?
 
この時代、女性や庶民は虐げられていたっていうイメージが強いのではないだろうか?
そういうわけでもない。
力強く生きていたのだ。
 
ルイス・フロイスという戦国期の日本を訪れた宣教師の「日本史」には、当時の状況が書かれている。
 
「ヨーロッパでは未婚の女性の最高の栄誉と貴さは、貞操であり、またその純潔が犯されない貞潔さである。日本の女性は処女の純潔を少しも重んじない。それを欠いても、名誉も失わなければ、結婚もできる」
「ヨーロッパでは夫が前、妻が後になって歩く。日本では夫が後、妻が前を歩く」
「ヨーロッパでは、妻を離別することは、罪悪である以上に、最大の不名誉である。日本では意のままに幾人でも離別する。妻はそのことによって、名誉も失わないし、また結婚もできる」
「汚れた天性に従って、夫が妻を離別するのが普通である。日本では、しばしば妻が夫を離別する」
「ヨーロッパでは娘や処女を閉じ込めておくことはきわめて大事なことで、厳格におこなわれる。日本では娘たちは両親にことわりもしないで1日でも幾日でも、ひとりで好きな所へ出かける」
「ヨーロッパでは妻は夫の許可が無くては、家から外へ出ない。日本の女性は夫に知らせず、好きな所に行く自由をもっている」
「ヨーロッパでは女性が葡萄酒を飲むことは礼を失するものと考えられている。日本ではそれはごく普通のことで、祭の時にはしばしば酔払うまで飲む」
(引用ページ フォーラム自由幻想様)
 
大らかな時代であったようですね。女性もそれなりに自由を謳歌していたのだ。これが変わるのは江戸期の儒教教育を経て明治の文明開化以降キリスト教の影響などを経てからでしょう。この時代の日本女性は強かったのだ。ただ、正史としての記録に載ることがなかっただけ。
フロイスの目から見た一面だろうけどね。江くらいの身分になると、もっと不自由だったろうけど・・・。
 
夜這いという慣習も夜這ってきた男を受け入れるか否かは女性側にあったし、もし子どもができた場合、父親が誰かを指名するのは女性側だったのだ。指名された男は拒絶できない。
 
たとえ領主と言えども、戦に負ければ「落ち武者狩り」という庶民からの恐ろしい仕打ちが待っていた。
もちろん、戦に負けた側の庶民たちは、相当な被害も受けただろうけど。
武家の女性も、より身分が低い場合は、夫がとってきた敵の首をより立派に見せようと化粧を施していたくらいなのだ。

昔は女性などは虐げられてきたというのは、ある意味正しいし、ある意味正しくはない。日本ではね。
 
脚本家もこういうことをしっかりと押さえておくべきだと思う。戦国時代を描くならね。
余りにも固定観念が強すぎると思うが・・・。

もちろん、そこまでドラマで演出しろなんてことを言うつもりはありません。
ただ、虐げられてきた女性の中で頑張る江という演出なり脚本がどうにも空回りしている。
江以上に逞しく生きていた女性は大勢いたはずだし。
この時代、男も女も「戦」という祭りで精一杯踊っていたように思うが・・・。
そういう時代だったと思う。
 
秀勝出陣
 
「武運を祈ってくれるか」
プイと顔を横に向ける江。
「私はどなたも殺して欲しくはありません」
・・・
「笑うてくれぬか。江らしい顔をみせてくれ」
ようやく笑顔を見せる江。
「江・・・そなたを妻にでき・・・幸せであった」
「何故今このような時に・・・」
「心配は無用じゃ。必ず戻ってまいる。必ずな」
「必ず・・・」
「必ずじゃ」
「御無事のお帰り、お待ち申し上げておりまする」
「ではな・・・」
 
江は、本当に気持ちを萎えさせる名人である。こういう態度を取られれば、秀勝も後ろ髪を引かれすぎて、後ろに倒れるのではないかと思う。柴田勝家の時もそうだったけどね。
せめて出陣の際だけでも我慢して笑顔で送ってやればいいのにね。
で、後で独りで泣くとかすれば・・・。
 
秀勝を見送った後、天下布武の印を取り出す江。
 
「これをお守りに渡せばよかったと思うてな・・・伯父上が秀勝様をお守りして下さったやもしれぬのに・・・」
 
あっ・・・いや・・・それはお守りにはならんでしょう。
呪われてるし(笑)
 
信長が本能寺で襲われた時、お市の元で自然にパカッって割れてたじゃん。
柴田勝家の時、江が持たせたけど負けて帰ってきたし・・・。
誰がどう見てもお守りにはならないって・・・。

そもそも信長という人物自体が誰かの守護神になるように思えないのだが。
「何、秀勝!?誰じゃ、そやつは・・・。己れの思うままに生きよ、と伝えよ」で終わりな気がするが・・・。
 
天下人の心情
 
あれから半月後・・・。
九州へ出立する淀。
 
「姉上の前ですが、私は秀吉様が憎うてなりませぬ。何故朝鮮になど・・・」
「ほんになぁ・・・」
「お止め下さらなかったのでしょうか」
「止めた。私も、政所様もじゃ。だが、聞き入れてもらえなんだ」
「姉上は何故九州のお城に?戦場はお嫌いではなかったのですか」
「無論じゃ。されど・・・子が欲しいと思うてな。私一人ではそればかりは、無理ゆえのう・・・」
 
うーむ、朝鮮出兵、文禄・慶長の役・・・とかいろいろ言われるけど、こればっかりは当時の"天下人"の立場にならないと分からないかもしれませんね。
現代の私たちからすれば無謀だし、無意味な戦だし、これで豊臣政権の内部分裂が進んだわけで、何故?と思う。
当時の諸大名も嫌だったろう。新しく拝領した領地の整備などに力を注ぎたかったはずだしね。
淀や江に限らず「何故、朝鮮などに・・・」と思ったことでしょうね。

これは武家としての"天下人"と言われる立場にならないと分からない心情なのかもしれませんね。
当時は「唐入り」と言われていたように目標はあくまでも中国大陸にあった。
で、天下人となった秀吉は、自分の主人であった信長の構想を引き継いだのでしょう。
では、信長はどうだったかを考えれば、その前の政権である足利幕府・・・と歴史を遡っていかねばならないでしょう。
そういうふうに歴史を辿っていけば、なんとなく"武家としての天下人"の対中国大陸の巨大帝国に対する意識というものが見えてくるような気がします。
 
元々は聖徳太子の「日出る処の天子,書を,日没する処の天子に致す。恙なきや。」という当時中国大陸を支配していた隋に送った国書に始まると言えるかもしれません。中国と対等の気概を見せた太子ですが、その後日本は独自の道を進み、中国とは別個の文化を育んでいきました。
 
鎌倉時代、元が二度に渡って攻めてきましたが、当時の鎌倉幕府は何とか撃退をして日本の独立性を保ちました。
 
しかし、次の室町幕府。三代将軍の足利義満は明との貿易をするため日本国王という称号を明から受けてしまいます。これは中国大陸の政権に対して臣下の礼を取ったに等しく、武家としては屈辱的だったのかもしれません。だから、次の四代将軍足利義持はこれを拒絶するんですよね。しかし、後に復活していきます。
 
そして、下克上の戦国時代。足利幕府を倒し、天下人と称されるようになった信長は、足利将軍家の過ちを正したいと考えた可能性があります。そして、秀吉も。
 
秀吉は、北条征伐、奥州の仕置きをした帰路、鎌倉の鶴岡八幡宮に参詣します。そこで、武家政権の礎を築いた源頼朝の像と対面した時、「日本広しと言えども、卑賤の身より天下をとったのはあなたと私だけ。しかし、あなたは源氏の血筋。私は系図なき匹夫。だから私のほうが上だ」というようなことを言って頼朝像の肩を叩いたという話しが伝わっています。
この逸話は、武家政権の歴史というものに秀吉がどれほど意識していたのかが伺えます。信長もそういう歴史的な意識があったでしょう。秀吉は、その後、京へ帰還し、李氏朝鮮王朝の使節一行と対面するんですよね。
 
武家として天下人になったなら、意識せざるを得ないものがあったのかもしれません。徳川将軍家は対外的には日本国大君を名乗るんですよね。日本国大君という称号を使ったという点においても徳川将軍家という天下人としての「意識せざるを得ないもの」というものを感じます。こういう意識が幕末の攘夷思想に結びついていくと考えれば、なんだか歴史の業というものを考えさせられます。
 
日本が中国大陸の政権に対して、他の東アジアの国々と違った意識を持ちえたのは、島国という地理的な条件も大きかったでしょうね。
 
島国である日本の"天下人"の心情というのは、その立場にならないと分からないでしょう。だから、ドラマで江や淀、北政所などが「分からぬ」と言ったのも止む得ないのかもしれませんね。他には、国内で戦が終わったことにより余剰戦力の活用とか諸大名の力を削ぐとか、いろいろな理由もあるでしょう。
 
で、江ですが、懐妊していることが分かって喜びに包まれる。
 
生と死
 
姉の初もお見舞いに駆けつける。まぁ、たまに顔見せしておかないと忘れさられますからね(笑)
 
そんな折、大政所危篤の知らせが・・・。
もちろん、江もその枕元へ駆けつけます。

「大政所様、お具合はいかがですか?」
「おおぅ・・・ここにわしの曾孫がのう・・・」
江のお腹を指でなぞる大政所。
「はい・・・」
その江の手を取る大政所。
「お江よ・・・日吉のこと許したってくれやなぁ・・・」
「許す?」
「父上の事、母上の事・・・秀勝を戦に連れてってまったこと・・・わしに免じて許しておくれ・・・わしに免じてな・・・」
「大政所様・・・」
「あれ、たわけじゃ。大たわけじゃ。だが、たわけほど可愛いのよ・・・可愛いんじゃ・・・」

大いなる母の愛・・・。
さすがにちょっとホロリとさせられますね。

しかし、この強情女の江は絶対に「許す」と言いませんでした(笑)
ホント強情だよなぁ・・・よほど秀吉のことが憎いのだろう。まぁ、大政所の手を握って頷いていたのが救いでしたが・・・。

その翌日、大政所逝く・・・享年76。合掌。
これで、このドラマ上でも芸達者なお方がまた一人去りました。そういう意味でも合掌。

一方、秀勝は朝鮮水軍に苦しめられていた。
傷ついて苦しむ配下の兵士たち。

ここからの演出が???でした(笑)

軍議の最中、何やら騒ぎが発生。
それを耳にした秀勝は、その方へと足を運ぶ。
どうやら配下の兵士たちが農民から食料などを奪ってきたようです。

まずここ。

おい!なんで秀勝の本陣近くまで農民たちが入り込んでいるんだよ!秀勝は八千の兵を引き連れているんでしょ。警備も何もあったもんじゃない。これじゃ戦にも苦戦するよ、秀勝軍は・・・。

農民と兵士の乱闘が勃発。
それを呆然と見てるだけの秀勝(笑)

おい、秀勝。何をボーっとしとんねん!
ここであんたが一喝すれば、とりあえず兵士たちは静まるでしょうに。
一軍を率いる大将の威厳も何もあったもんじゃないよ、これじゃぁ・・・。

勢い余った兵士の一人が刀を抜き、農民の一人に切りつけようととする。そこへ秀勝が農民をかばうために飛び込み、何故か足を斬られる。

おい、何だこの殺陣は!
秀勝が農民をかばうために飛び込んだのは良いとしょう。
しかし、何で足を斬られるねん!この配下の兵士は素人なのか?
間合いとかデタラメ過ぎるだろ!
こういう流れなら、斬られるとしたら背中や胴あたりにならないとオカシイぞ!

秀勝に傷を負わせる→その傷が悪化(敗血症とかなのかな・・・)して病死という流れのためとはいえ、この演出にはガッカリだよ。
これでは、それこそ「大たわけ」だけで構成された秀勝軍って感じ。
そもそも秀勝やその弟の秀保などは秀吉の甥にしては記録が少ないんだよね。まぁ、秀次事件の影響でこの兄弟の記録も消されたのかもしれないけど、その分、演出家や脚本家は腕のふるいようがあると思うけど・・・。

設定自体は別に悪くはない。この文禄の役は後の慶長の役と違って、民衆に対する残虐行為は余りなかったしね。むしろ、民衆の方がそれまでの朝鮮政府に対する圧政に蜂起したくらいだし。加藤清正などが破竹の勢いで侵攻できた一因でもあるでしょう。

しかし、この流れは???だよ。
もっと他にいろいろあったでしょうに・・・。

例えば、行軍中に一部兵士たちが乱暴しているところを見つけた秀勝が・・・とか。交戦中に巻き込まれた農民を秀勝が助ける時に・・・などなど。
このドラマでは数少ない殺陣なんだから、もうちょっと秀勝の悲劇を盛り上げるような演出にしてもらいたかったよ。これで死んだら、それこそ犬死だよね。秀勝や江が哀れ過ぎるぞ。

で、秀勝の死を知った江は、そのまま出産へと・・・。
娘を無事出産する。

秀勝の死と娘の出産を同時に迎えた我らが江、如何なることに相成りましょうや・・・。
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