三朝四朝又朝朝

思ったことなどを徒然に・・・・・・
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
江〜姫たちの戦国〜 第21話 感想
 
冒頭。
聚楽第にて秀吉と三成が何やら話し合っている。
「なんと!帝をでございますかっ!?」と必要以上に驚く三成。
「そうじゃ!来る四月。帝とそのご一行をこの聚楽第にお迎えするっ」と仰々しく言い放つ秀吉。
その後は、帝の聚楽第行幸がいかにすごいことかを説明するがごとく会話する二人。
大作戦が進行しているかのごとくのBGMも仰々しい(笑)

一方、大坂城。
「行幸?」という言葉に訝る江。
あっ、いや、さっき秀吉と三成が説明してたし・・・。
侍女が江に説明する。

いや、ホント丁寧だよ、この大河は・・・。
ここまで懇切丁寧に説明してくれてるんだから、また我侭娘の江が帝の行幸に絡んで大騒動でも巻き起こすのかと期待するじゃん。
聚楽第に乗り込んで帝に直訴するとかさ。

「それはそうと、姉上の縁組じゃ。まず大事なのはそちらではないのか?」
あれ!?
「何を置いても姉上のお輿入れを急ぐように催促せよ」
あれれ!?

「皆、外してはくれぬか」と江と二人きりになることを望んだ茶々。
「江、そなたに話がある」

テーマ音楽・・・。

「姉上が・・・猿と・・・」
「許せ、江・・・」
「猿は父上と母上、柴田の義父の仇ではありませぬか!姉上は猿の側室になられたのですか!?」
「側室ではない!」
「側室ですっ!」
部屋を飛び出す江。

おーい!
何だか頭が割れそうである。

ナレーターはどこいったんだよ。
ナレーションで説明するほどの歴史的事跡も扱わないってことなのか・・・。
もはやここまで事態の悪化は進行してたのか・・・。

と言うわけで、前回の恋愛ドラマから一転して今回は家族のごたごたを扱うホームドラマとなるようです。

天下の一大事

四月半ば・・・。
帝の行幸のため上洛してきた家康は利休の茶席に招かれる。

「ほーっ、お茶々様と」利休の茶を一服する家康。
「いやーっ、すっかりのぼせ上がってしまいましてのー」とのろける秀吉。
「お茶々様と言えば、言うまでもなく織田様の姪御」
「徳川殿、何が言いたい?」
「別に含みはございませぬ。ただ、今でも信長公は武家の誰もが畏れ敬うお方。帝のお力に加え織田家の力までが関白殿下のものになるのでは、と思うたまで」
「十分含みがあるではござらぬか!されど、今はそこまで頭が回らぬ。惚れたおなごの顔しか浮かばぬ」
「心配なのはお江様ですな」と淡々と利休が一言。
「水をさすでない。江など関係ないわ」
「畏れながら殿下はご姉妹には仇。下手をしたら・・・」と言いつつ、茶菓子に楊枝を突き立てる利休。
「馬鹿を申すな・・・」
「いやぁーあの姫なら分かりませぬぞ」と煽る家康。
「はい」と神妙な顔で頷く利休。

いや、もうすごいとしか言いようがない。
江の怒りが天下を揺るがす一大事扱いとなってしまった。
豊臣家中NO.2の家康と茶頭の利休が何よりも心配しているのである。
そう、関東の北条や奥州の伊達などの事よりも・・・。
帝行幸や家康、利休などが狂言回し扱いとなっていることが悲しすぎるではないか・・・。

それに、時間的な流れもどうなっているのか。
三月末(と推定)に茶々と秀吉の事が分かって部屋を飛び出した江。
半月もそのままなのか(笑)
きっと、この半月の間、江は「許せぬ!」とか「猿め」とか「親の仇」などと呟きながら広大な大坂城の中を彷徨っていたんだろう。
それはそれで怖いけど(笑)

利休らの茶席の前後くらいの時点で茶々が江に説明するとかだったら自然だった。
それを冒頭のテーマ音楽を挟んでの演出なので、何とも間延びした印象。
茶々が秀吉に惹かれた理由を江に説明する場面をテーマ音楽を挟むことで省略したんだろう。
でも、それなら、帝の行幸→江「行幸とは?」茶々「席を外してくれぬか」→利休の茶席→江「姉上と猿が・・・」としても同じだしね。

信長の罪

で、この後の主人公の言動が見苦しいし、周囲の人間も摩訶不思議な言葉を吐きまくるのである・・・。

江といえば、秀吉が大坂城を訪れていることを知った瞬間、案の定、秀吉の元へ怒鳴り込む。
「泥棒猿」とか「姉上を手篭め」とか罵りまくり。

もうこういう演出も止めてほしいよ。
おそらく「信長」のイメージを江に重ねているんだろう。
茶席で家康がわざわざ信長のことを持ち出しているしね。
でも、ああいう言動は「信長」だからこそ合うわけで、「猿、猿」と叫ぶ江の場合、単なる「信長」の猿真似でしかない。見苦しいだけ。

その場に駆けつけた茶々が秀吉に妹の無礼を詫びる。
その姿を見た江は部屋を立ち去る。

その後、江は食事時に茶々と向かい合うことをせず、終いには別の部屋で食事をするようになる。
「私は己れの定めたことを貫く。それだけじゃ・・・」
虚しく響く江の台詞。
この台詞、以前、信長が江に言った言葉を下敷きにしているよね。
信長は「江、おのれの思うたままに生きてみよ」と江に言ってしまっていた。
江の現状が悲惨な状態になった原因は、ここにある。

これは不可能な課題を江に課してしまったとしか言いようがない。

この時代、身分が上へ行くほど「思うたままに」生きられない。まして女性であるから尚更である。
上に立つ者は自己抑制が必要だろう。特に大名級ともなれば、感情のおもむくままに振舞えば下が付いてこなくなる。
その例が信長ではないか。
信長は「わしは思うたままに生きたぞ」とか言ってたが、その結果、幾たびか家臣から謀反を起こされ、最終的に明智光秀によって倒されてしまった。

逆の例が最終的に天下をとった徳川家康である。
彼は幼少の頃は今川に人質に出され、今川が信長によって滅ぼされると信長と同盟を結び(実質は従属)し、信長からの幾多の無理難題をも耐え忍んだのである。
さらに、家康は信長に気を使っただけではない。彼自身の家臣団にも気を使っているのである。
家康の領国で一向一揆が勃発した時、彼の家臣団は家康側と一揆側に分裂したのだが、一揆鎮圧後、一揆の味方をした家臣たちを復帰させているのである。
また、嫡男の信康が信長から武田と内通したことを疑われた時、説明のために安土に赴いた酒井忠次は全く信康を庇わなかった。その結果、信康は切腹に追い込まれたわけであるが、家康はその後も酒井忠次を重く用い、酒井家は重臣の地位を保ち続けるのである。
家康は自己抑制の塊とも言える。織田・豊臣時代を耐え忍んだからこそ家康の天下統一となったのだ。

しかし、このドラマは、江を信長を彷彿とさせる自由奔放な娘として設定してしまった。これは致命的なミスだろう。
幼少の頃は、まだ単なる「わがまま娘」で凌げたが、次第に、いつまでも成長しない「お馬鹿な娘」になりつつある。
回が進むに連れて破綻が大きくなってしまったとしか言いようがない。

せめて、母であるお市あたりが「江、思うたままに生きるというのは心の奥底にしまっておくものじゃ。今の世は女には生き辛い。時には耐え忍び、耐え忍ぶからこそ、己の思う夢をかなえられるのじゃぞ」とでも言わしめておけば・・・。

耐えて、耐えて、耐えて・・・爆発!というのが観ている者にもカタルシスを感じさせると思うのだが。
いつも爆発ばかりしてたら「あっ、またか」である。

豊家の呆けた人々

龍子の場合

恒例の龍子の部屋を訪れた江。

「龍子様は平気なのですか?」
「えっ、何が?」
「秀吉の心が・・・その・・・姉上に移ったということですのよ」
側室は10人以上もいるのよ。いちいち目くじらを立てていたら身が持ちません。・・・お茶々様も肌の色艶もよく一段と麗しゅうなったご様子。やっぱり女は男よね。好いて好かれた男あっての女ですよ・・・」

なんともはや達観している龍子様であった。
すべて他人事のようである。
「目くじらを・・・」という部分と「やっぱり女は・・・」という部分が相反するように思えるのだが、前半生において、実家の没落やら嫁いだ先で夫が戦死などの苦労をしてきた分、雨露を凌げ、何の苦労もなく過ごせる現在に満足している模様。
到底、江が相談するには相応しくない龍子であった。

秀勝の場合

秀吉から怒りをかい、謹慎していた秀勝登場。

「秀吉殿の怒りが解けたということですか?」
「叔父は私を許したいようです。しかし、断ってきました。許されねばならぬことなどしてはおりませぬゆえ」
「でも・・・」
「江殿もそうだとか・・・」
「えっ!?」
「叔父と姉君のことを聞きました。あなたも許したいのでしょう?でも許せない・・・」
「許せるわけがありません!」
「しかし、起きてしまった事を・・・」
「あなただって!、秀吉殿を、あなたを許そうとしている人を許さないのでしょう!」
「・・・そうですね。でも、私の心は安らかです。江殿はそうではない」
「えっ!?」
「では、これにて。あなたの心が安らかになることを祈っております」

この会話、何を言いたいのかさっぱり分からなかった(笑)

そもそも秀勝の謹慎処分は、九州征伐の論功行賞の不満をぶつけたからなわけで(笑)
だいたい、秀勝と江の立場って違っていると思う。

秀勝の場合(秀勝:俺何も悪いことしなないもんね=そっちが謝ったって許してあげないもん=心安らか)→対立←(秀吉:不満を言って生意気だが甥だし、許してやるよ)
江の場合 (江:親の仇の猿の側室になるなんて、信じらんない!理解できない!許せない)→(茶々:心はどうにもならぬのじゃ。許してくれ)

ということでしょ。

だから、秀勝の言っていることは全く江には当てはまらないのだ。
「許してやる」という秀吉に甘えから反発しているだけの秀勝。
「本当に申し訳ない。でも、分かってほしい。許してください」という立場の茶々を許せない江。
当然、同じ「許せない」にしても、江が心安らかにならないのは当たり前なのだ。
「では、これにて」とか涼しい顔して言ってる場合じゃないぞ!秀勝っ!
なにしに出てきたんだよ!

これは、さも小難しい理屈で江を煙に巻いて混乱させ、その隙に江の心の隙間に入り込もうとしているテクニックなのではないか!?

初の場合

母の遺言(姉と妹の間を取り持て)を実行しにやってきたお初。

「しかたがあるまい。男と女は解せぬもの。何があってもおかしゅうないわ」
「そんなぁ・・・」

なんか、いきなり茶々を認めてるし(笑)
あれだけ「親の仇」と言っていたお初なのにね。

「何としてでも姉と妹の溝を埋めねばな!」と勇ましく宣言した初。
どのような作戦で江の心をとかすのか!

「ほれ、言うのじゃ!姉上をお許し申しあげます、と。これまで大変申し訳ございませんでしたと。これ頭を下げるのじゃ!」
無理矢理に江の頭を下げさせる初・・・。

あのね・・・。無理矢理かいっ!
草葉の陰で母上も泣いてるんじゃないか、これは(笑)

しかし、初の力技で、ようやく茶々の前に座った江。
これはよい機会とばかりに身籠もったことを告白する茶々。 

「今、私のお腹にはややがおるのじゃ。実を申せば、秀吉殿とのこと、心のどこかで迷いがあった。父上や母上に許していただけぬのなら、命を奪ってくれてもよいと・・・そしたら、このお腹に子が宿った。それを知ったとき初めて許された思いがしたのじゃ・・・」
「母上は許しておられませぬ!」

あらら・・・火に油を注いだ結果となりましたよ。
 
「姉に子が授かったことを喜べぬなら、そなた、もはや人ではないっ!鬼じゃ!夜叉じゃ!」

いや・・・お初さん・・・あのね、そこまで言うことないじゃん(笑)
あんた、全然役に立ってないし!

こんなおバカな初だから、後に起こる大坂の陣でも役に立たなかったんだろうな・・・。
これは、それを暗示させる伏線なのか(笑)
壮大な伏線だよ、これは・・・。

しかし、江も負けてはいないっ!

「猿よりましにござりまする!キッキッ!」と猿のように牙を剥く江。

なんで、ここで「猿」が出てくるのか・・・???
秀吉が茶々を「手篭め」にしたと、いまだに信じてるのかな?
いや、それなら龍子の部屋での内容とか茶々自身の発言とも矛盾するしなぁ・・・。
茶々が秀吉に心を許したことを信じたくないからなのかな。

いや、深く考えることはよそう。
これは女性によくある反論の仕方なのだろう。
理論整然と責める男に対して、思いもよらぬ斜め上から反論する女性。
男としては黙るしかない(笑)

ともかく、真剣なやり取りで人を笑わせるという、お笑いとしては高等な技術を持っている姉妹なのであった・・・。

北政所の場合

悟りきった龍子、甘えん坊の秀勝、力技のお初たちと違い、さすが、おねである。豊臣家の奥を主宰する政所様。ひと味ちがう。

「私もそなたと同じじゃ」
「えっ!?」
「お茶々殿を避けておるのじゃ・・・よくやってくれた、元気な子を産んでくれ、と言いに来たのに、会うことができぬ」

まず、おねは、江と同じ心境であると語るのである。
相手と同じ立場になって同じく苦しんでいると相手に分からせる!

「そなたもさぞや辛かろう。秀吉は、そなたには憎き仇、その仇に姉を奪われたも同然じゃ」
「でも、政所様こそ・・・」
「私はどこかで覚悟しておった・・・」

で、ここで見事に己れの立場を江の側へと立たせる「くのいち忍法変わり身の術」を披露!
まるで第三者的な言いようではないか!
本来なら、「仇の連れあい」として、江から憎しみの一片でも受ける身であるはず。
しかし、狡猾なおねは、さりげなく秀吉のみを仇として強調している。

江を初め、この三姉妹、仇はあくまでも「秀吉」のみなんだよね。
妻のおねや母の大政所、弟の秀長や甥の秀次や秀勝、家臣の石田三成などには憎しみの欠片も持たない・・・。
秀吉が憎ければ、豊臣氏羽柴一族すべてに憎しみを感じても不思議ではないのにね。
そこらへん、三姉妹のずるいとこだよね。都合のいい憎しみとも言える。

「しかし、よもや子が出来ようとは・・・そのことは、正直、堪えた・・・私には、とうとうややはできなんだ。」
「申し訳ございません」

さらに追い討ちをかけるように、自分が落ち込んでいることを江に主張する。
さすがの江も謝るしかなかった・・・。
江から謝罪を引き出すとは、凄腕過ぎるではないか!

「そなたが詫びることではない。それに、此度のことで私ははっきり気付いたのじゃ。秀吉の側室たちに寛大でおられたのも、その中の誰にも子が出来なかったからじゃ。己の醜さ小ささをまざまざと見せ付けられたような気がしたわ」
「醜いなど・・・それは妻としての想い、女心では?」
「ふっ、女心か・・・そうじゃな、それも間違いのう私の想いじゃ・・・大事にせねばな・・・なにやら江と話せてすっきりしたわ」
「それはようございました」
「しかし、そなたはどうするつもりじゃ。このまま茶々殿を許さぬつもりか?」
「それは・・・」
「子とは不思議なものじゃとは思わぬか。秀吉に命を奪われたに等しいお父上、お母上の思いを茶々殿が受け継ぐのじゃ 秀吉の子を産むことによってな。考えようによっては恨みや憎しみをたった一人の赤子が拭い去ってくれるようではないか」

結局、北政所、江を慰めているようで自分の胸中を吐露しているだけである。
このあたりのもっていきようは老練の技であろう。
おねからすれば小娘に過ぎない江は太刀打ちができないのも当然である。

ただ、子に関する話は飛躍が過ぎる。
秀吉と茶々との間に産まれる子は、江にとっては愛憎が入り混じった子である。
それを憎しみが消え去るとは詭弁に過ぎない。

妻と側室

身篭った茶々は北政所から「豊臣の子」を産むことに対して労いの言葉を受ける。しかし、茶々は「豊臣の子」という認識がなかった。

「どの家に産まれようと、この子が私の子であることに変わりはありませぬゆえ」
「思い違いなきように。そなたの子であると同時に、そこにおるややは豊臣の子にございます。・・・それともう一つ。茶々殿は秀吉の側室ではありませぬ。すでに秀吉の妻」
「妻・・・?」
「豊臣の家を守るのが私。豊臣の子を産み、育てるのが茶々殿。役目の異なる妻と心得ませ。」

側室でもいいと思うのだが、このドラマでは、茶々は側室ではいけないようだ。
現代の倫理でドラマを作っているからだろうな。
ちなみに、妻っていうと私的な感じ、側室って言うと公的な役目って印象かな、個人的にはね。

恋愛ドラマを作ろうとするから話はややこしくなる。
別に秀吉と茶々との間は恋愛関係でなくてもいいはず。
親の仇としての想いを心に秘め、そして、浅井長政や柴田勝家がなし得なかった平和の世を実現するためという想いからでもいいのではないかなと思うけど・・・。

この後、江は茶々の元にやって来て「姉上にややが出来たということは・・・私の甥か姪が生まれるということは・・・うれしゅうございます・・・」と言って和解するのだけど、なんだか説得力ゼロである。こんな単純な理由で納得できるなら、今までの怒りは何だったんだよ!

それよりも「お腹のややは秀吉殿の子であると同時に浅井の、織田の血を引く子でもございます。父上や母上の孫にあたる子・・・その子がいずれ天下を治めるなら、父上や母上も許して下さるやもしれませぬ・・・元気なややを産んでくださいませ」とか言って納得した方が、このドラマの江らしいと思うけど・・・。

そして、何の役にも立たなかった初は高次と子作りに励むことを決意して帰っていったのであった。
あんた、ホントに何しにきたの???

結局、今回も「男と女の話」に終始したのである・・・。
コメント
from: na   2011/06/08 3:51 PM
ほんとうに・・・もう今年の大河ギブアップしそうです・・・笑

なんだか主人公が素敵でなさすぎて
品がなくギャーギャー文句しか言ってなくて。

淡月さんが脚本書いた方が絶対いいですよ!

脚本も構成も、なんだかすべて・・・うーん。ですね。
ここでそのセリフ?ってとこが多すぎです。


来年の平清盛が楽しみで仕方ないです(^^)
from: 淡月   2011/06/08 6:03 PM
私もnaさんと同じで、今年の大河に対する不満を言う相手がいなくて。
で、ストレス解消のためにブログで不満をぶちまけようと始めたのですが・・・。
今では、ブログで記事を書くために観ているという変な状況になってしまって(汗)

「篤姫」と同じ脚本家ということで期待もしてたんですが、どうしちゃったんでしょうね。

茶々と江を和解させるにしても「甥か姪ができるのは嬉しい」って(笑)

例えば、以前の回で利休が言った台詞を利用する手もあったのではないかなって思います。
「もう一つ上に行くには、相手を受け入れ、いっそ呑み込んでしまわねばならない。敵より大きくなるんです」
というのがあったわけですが、こういう良い台詞があるんだからね。

仲裁に来た初あたりに「江、いつぞや利休様がおっしゃられたことを覚えておるか」などと言わせてね。

で、訪ねてきた江に利休が
「お茶々様のお腹の子は確かに『豊臣の子」でございますわな。それは同時に、お茶々様は『豊臣のおふくろ様』とおなりになることでっしゃろ」
「おふくろ様?」
「そうです。おふくろ様言うたら、何もかも全て包み込む存在やないですか?仇の豊臣をも包み込むということ。母親になるということは、そういうものかもしれませぬな・・・男には為しえないものですわ・・・そして、それも一つの道やないですかな?亡き父上や母上の想いを叶えるための・・・」
で、江の脳裏に母のお市の姿や「とうとう私には”やや”はできなんだ」と寂しげに言った北政所の姿が浮かんで・・・。

などという展開もありだったかなって(笑)

こういう流れなら初の役柄も活きるだろうし、以前の回とのつながりも出来るしね。
せっかく”きらり”と光る台詞とか役者さんの演技とかがあるのにもったいないですよね。

年末の「坂の上の雲」と来年の「平清盛」、私も楽しみにしています。
from: na   2011/06/09 9:50 AM
淡月さん!脚本送ってあげて下さい!!
そっちの大河の方が観たいです!!

「せっかく”きらり”と光る台詞とか役者さんの演技とかがあるのにもったいないですよね。」
本当ごもっともですね。
おもしろい時代の大河たのしみにしてたのにー
女目線の大河たのしみにしてたのにー(だからあの過度の恋愛表現なのかな)

ここまで来たなら観続けますけど
モヤモヤが残るので
ここでの正しいセリフを読んで
スッキリします!笑
from: 淡月   2011/06/10 7:40 AM
「送る」だなんて畏れ多いです。
こうしてブログで、あれこれ言っているのがちょうどいいですよ(笑)

「女目線の大河」確かに私も期待していました。でも、恋愛路線へ行っちゃいましたね・・・。

女目線=恋愛って、ちょっと短絡的ですよね。江の前に立ちはだかる最大の壁が茶々だったとか、いろいろ描き様はあったと思います。
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://goro.fumufumu.biz/trackback/401925
 

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.