三朝四朝又朝朝

思ったことなどを徒然に・・・・・・
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江〜姫たちの戦国〜 第19話 感想
 
もはや大河ドラマであるという意義が見出せない。

せめて立ち振る舞いだけでもそれっぽくやってほしいのだが、ズカズカと廊下を歩く姿もなんだかなぁ〜である。

江が秀吉に対して「今一度読め!声に出して読むのじゃ!」とか、何様なんだよ。
何か勘違いしていないだろうか?
こういう台詞が格好いいと思ってるのかな?
ある年齢以上だと反感を持つよね、主人公に対してさ。
まぁ、このドラマはそういう層は対象にしてないようだから(笑)

茶々が「三成を呼べ」とか・・・。
これもなんだかなぁ〜と違和感。
三成はあんたの家来じゃないつーの!
歴とした大名だぜ。
そういう言い方が出きるのは、あんたが秀頼を産んでからでしょうが・・・。

で、初も「高次様に嫁ぎたいのです!秀吉に頼んで」とか。
おいおい、散々「猿」とか「親の仇」とか罵倒しておきながら、どの口が言うねん!

なんなんだ、この三姉妹。親の教育の失敗例だよな。冷静にナレーターしてる場合じゃないぞ。
「恥ずかしながら、こんな娘ですが・・・」とか言うべきだろ!

しかし、これだけ主役級が反感を買う演出ってどうなんだろ。
「お読み下さい!」と声の抑揚で表現すればいいだけじゃん。
「三成殿にお越し下さるようにと(そなたが)伝えよ」でいいじゃん。

だいだい石田三成がこれだけ秀吉の側にいるのが不思議。
征伐した四国や九州の仕置きで多忙なはずだしね。
この頃は堺奉行とか博多奉行を歴任してたぞ、三成は。
このままじゃ単なる提灯持ちじゃないか!
石田三成が可哀想だよ。
もうちょっと歴史に対して敬意を払ってもいいんじゃないか、ドラマのスタッフは!


さて、初の縁談と引きかえにして、茶々に側室となるように誘いかけた秀吉。
初が嫁いだ後、秀吉は覚悟を決め目を閉じる茶々に触れようとしたが、その手を止める。

「戯れ言でござる。お茶々さまを力づくで手に入れようとは思いませぬ」
「・・・では、私から望むとでも?」
「・・・ないでしょうな・・・。今宵こうして来ていただけただけでも幸せでございます」

立ち上がり満月を見上げる秀吉。

「月を見ると幼き頃を思い出します」
「えっ!?」
「貧しゅうて貧しゅうて、いつも腹が減って腹が減って、あのような月が出ると、いつも大きな餅に見えてしまいましてな」
「もち?」
「餅です・・・」
「では、三日月ではダメですね」
秀吉は振り返った。
「なあに!かじった後の餅と思っておりました」

その言葉に思わず茶々は笑顔をみせる。

「笑うとさらにお美しゅうの・・・」

茶々は顔を伏せる・・・。

これは、あれですな。今や日本を手中に収めようという勢いの秀吉。
望む女は手に入る状態。
憧れのお市の面影を持つ茶々に対してだけは「擬似恋愛」という形でかつての想いを遂げたいのでしょう。
そういう意味では権力者の戯れ言であり、なかなか高等な恋愛遊技と言えるでしょう。
でも、秀吉の二枚目路線もここまで(笑)

その数日後、偶然、紅葉を愛でる秀吉の背中を目撃した茶々。
その背中は寂しげであった。
そう感じるところに、すでに、秀吉の術中にハマっている。
「戻りましょう」という江の言葉を退け、挨拶に向かう茶々。
その茶々の目に映ったのは、新しい側室と戯れる秀吉であった。
歩み寄る茶々。
「ずいぶんお若い側室でございますね」
「いやいや、お茶々様と同じ巳年生まれなれば」
バシッ!
秀吉に強烈なビンタを喰らわせた茶々。

提灯持ちの三成もビックリ。
殴られた秀吉もビックリ。
乱暴者の江もビックリ。
殴った茶々もビックリ。
見ていた私もビックリ(笑)

茶々は部屋へ戻り泣き伏せる。
「姉上・・・何故泣いておられるのですか?」
「・・・わからぬ。私にもわからぬ・・・」

わからぬって、あなた、そりゃぁ若い側室に嫉妬したわけでしょ。
もう秀吉からは逃れられませんぜ。
殴られた秀吉は勝利のガッツポーズをしたことでしょう(笑)

あっ、今回のサブタイトルは「初の縁談」でしたね。
初の縁談に関しては、ふーうん、あっ、そうなんだ、って感じでした。
前回から「お菓子」をキーアイテムとして取り上げてましたが、別に感動することもなく・・・。
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