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江〜姫たちの戦国〜 第18話 感想
 
気がつくと水曜日、なんだかドラマの記憶が遠くなりかけていました。
忘れないうちに・・・。

九州征伐で男たちは九州へ遠征。
女性たちは恋愛遊戯・・・。
遊戯と言っちゃあ失礼かな。
でも、それくらい軽くて・・・。

せっかく「姫たちの戦国」って付けているんだから、三姉妹以外にも京極龍子やお玉(ガラシャ)そして、秀吉の妻のおねなどをもっと丁寧に描けば、より重厚な戦国の女性群像劇になったのではないかと悔やまれる。

特に、本能寺の変の前後などは、その絶好の機会だったけど、この大河ドラマは江を活躍させることに終始しちゃったからね。

例えば・・・

安土城へ遊びに行った三姉妹は、信長に仕える京極高次と出会う。
高次は人質として信長の小姓をしていた時代があったからね。
だから、この安土城時代に森三兄弟とのことを描くなら高次との交流を描いておけば良かったと思う。

明智光秀は本能寺で信長を討った後、各地へ味方を募る手紙を送る。
細川忠興は苦渋の判断の末、光秀を見限り、光秀の娘で妻として迎えていたお玉を離縁。
逆に、京極高次は御家再興を賭け光秀の下へ参じ、秀吉の居城である長浜城を攻める。

山崎の合戦で光秀が破れ、龍子の夫である武田元明も討たれ、龍子は秀吉の囚われの身となる。
高次は逃亡。北陸の柴田勝家を頼ることに。
細川忠興は秀吉の許しを得て玉を迎えるが、玉は父の死と夫の変わり身などに現世の儚さを嘆き、キリシタンの教えに魅かれていく・・・。

母の再婚で柴田家に来た三姉妹は、高次と再会。
ここで、お初と高次との心の交流が・・・。
柴田勝家が賤ヶ岳の戦いで滅んだ後、従軍していた高次は行方不明。
高次の身を案じる初であった・・・。
囚われの身となった龍子は秀吉の側室となる代わりに高次の助命を申し出る。

などの伏線があればね。

京極高次は名門の出だけど幼少の人質時代もあるし苦労してたと思う。
その高次は、お初の夫になる人物なんだし、もっと丁寧に扱っておけば良かったのに。
侍女にコソコソ話しをさせて説明する演出ってどうよ?

玉(後のガラシャ)も何で三姉妹にキリシタンの洗礼の相談をするのか疑問。
相談するなら秀吉の側室でそれなりの力をもつであろう京極龍子でしょうに。
京極龍子(もちろん高次の)の母は、キリシタンだったのだから。
玉もそのことを知ってた可能性って高いと思うしね。
だから安土時代に京極龍子と母、玉、三姉妹の出会いなどを描いていても良かったのではないかな。
信長の招きで安土のセミナリヨ(キリシタンの学校)を見学に行った三姉妹が司祭の説教を聞いている京極龍子とその母に出会うとかね。そこに玉も・・・っていう交流があって、それが今回につながるとかね。

で、秀吉のキリシタン追放令を知った玉は洗礼を受けた母を持つ龍子に相談、そこに三姉妹も居合わせるってした方が良かった。
その方が自然だよ。
久しぶりに登場した玉が何の知識もない三姉妹にいきなり相談って、唐突過ぎて意味が分からないだけ。

はい、秀勝登場。お江気になる。はい、高次登場。お初一目ぼれ。

あっ、細川ガラシャも出しときましょ・・・。

なんだか歴史を切り貼りしているだけのように感じるのだが・・・。
だから人間関係なども薄っぺらく感じてしまう。

「姫たちの戦国」ってサブタイトルを付けてるんだし、男たちの戦を描かないで「女性たち」を描くのだから、それくらいの人間関係の深みを演出して欲しかった。

玉は後の関が原の戦いの前夜に劇的な最期を遂げる(石田三成の手によって)わけだし、龍子は豊臣家滅亡後の後始末をするわけだからね。

主人公の江をはじとめする三姉妹を中心に、玉や龍子、おねなどの姫たちも丁寧に描いてほしいよ。

そういう深みもなく今回は、お初は高次に惚れ、お江は秀勝が気になり、茶々は秀吉の求愛を断ったということだけであった。
これでは普通の恋愛ドラマと変わらないし、大河ドラマである必然がないよね。

今回のサブタイトル「恋しくて」は、お初と秀吉の心情なのだろう。

しかし、秀吉、お笑い&突っ込まれ役から、これまたいきなり恋に悩める男と役柄が変わり、忙しいよね(笑)
ホント秀吉っていう人物の人格設定もよくわからんわ。
秀吉演じる岸谷五朗さん、かなり悩んでいるのではないだろうか。
ストレスたまりまくっているのかもしれないよね・・・。
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