三朝四朝又朝朝

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小佐古内閣官房参与が政府の対応を批判して辞任
 
小佐古氏は原発事故の助言を期待されて、先月3月の16日に内閣官房参与に就任したけど、数々の助言が用いられることがなかったようで昨夜辞任しましたね。

辞任の理由としては、

朝日新聞の記事によると

小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した放射線の年間被曝(ひばく)量20ミリシーベルトという屋外活動制限基準を強く批判。「とんでもなく高い数値であり、容認したら私の学者生命は終わり。自分の子どもをそんな目に遭わせるのは絶対に嫌だ」と訴えた。「通常の放射線防護基準に近い年間1ミリシーベルトで運用すべきだ」

緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)による放射性物質の拡散予測が4月下旬までに2回しか公表されなかったことも批判。「今のやり方は、東京で数字をぼっと決めてやっている」と指摘し、政権の対応について「私がやってきたことからは外れているので、これ以上とどまっている理由はあまりない」

といった具体例を挙げて、菅政権の福島第一原発事故対応について「法律や指針を軽視し、その場限りだ」ということのようです。


確かに、福島の学校に対する基準値は、素人でもちょっと調べればおかしいと思う値だしね。
どういう経緯で議論され、誰が最終的に決定したのかもよく分からない。
原子力安全委員の誰かが子どもは影響が大きいので年10mSvとかって言ってたはずだけど、文科相が20mSVと言った途端に口ごもってたりしてたよな・・・。
まぁ、最終的には文科相が決定し、首相も了承したんだろうけど。
現状のままでは、低レベルの放射線被曝の人体実験をやってるって言われても仕方ない状況だよ。
やはり子どもたちだけでも集団疎開すべきだったと思う。

SPEEDIの情報も出さないしね。
ほんと、この政権の情報統制はひどいよなぁ。
せめてSPEEDIの情報でも早い内に公開してれば、自己判断で子どもだけでも避難させた保護者も大勢いたのではないだろうか。
でも、政府は「安全」って言い続けていたから、そういう機会を奪ったに等しい。


小佐古氏の辞任は、こういうことを目の当たりにして学者としての良心からなのだろう。
でも、今までの小佐古氏のスタンスを考えれば、素直にそう解釈していいものかどうか・・・。
変に勘ぐってしまう。
会見場所が衆院議員会館で、同席したのが民主党の空本誠喜衆院議員だったらしいしね。

空本議員の経歴を見ると、早稲田大学理工学部卒業、東京大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士号を取得後、東芝(原発のメーカーだよね)に入社、応用物理学会より放射線賞奨励賞を授与・・・ってところから小佐古氏とのつながりが伺えるし、小沢チルドレンとして北辰会の中心メンバー。

うーむ、今回の辞任会見は、もしかしたら「菅おろし」の狼煙なのかも・・・。
連休明けにでも始まるのかな。
政争もいいけどね。現状が少しでもよくなるのであれば・・・。
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