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浅田真央敗れる
 女子フィギュアスケートの世界ジュニア選手権、優勝確実と思っていた浅田選手が残念ながら2位となってしまいました。

真央 金へ金がライバル

 真央が負けた。フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第4日は9日、リュブリャナ(スロベニア)で女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位からの逆転を狙った浅田真央(15=グランプリ東海ク)は、トリプルアクセル(3回転半)の失敗などが響き、フリーでも97・25点の2位となり、連覇を逃した。同じ15歳で、SPで首位発進し、フリーも116・68点で1位だった金妍兒(韓国)が浅田に24・19点の大差をつけて韓国初の世界女王になった。

 今季急成長したライバル金にはもちろん、ジュニアの国際大会で浅田が負けるのも初めてだった。「ノーミスで優勝したい気持ちがあって、いつもよりちょっと緊張していたかもしれない」。調子はよくなかった。だが、昨季は圧勝した世界ジュニアでまさかの大敗を喫した。自身の連覇を逃すと同時に、日本勢の連覇も3で途切れた。

 15歳の天才少女も、追われる立場の重圧を感じていた。「シニアの方が伸び伸びできた」。ジュニアデビューした昨季は4戦全勝でタイトルを総なめにした。今季はシニアのGPファイナルを制す快挙も成し遂げた。年齢制限でトリノ五輪に出場できない不運を、日本中が嘆いた。勝って当然の重圧が浅田を襲った。

 直前で金が好演技を披露し、自己ベストの高得点を出した。逆転には121・45点が必要だったが、浅田の自己ベストは125・24点。不可能な数字ではなかった。しかし、冒頭のトリプルアクセルが、1回転半のシングルアクセルになった。6・7点も失点し、逆転が厳しくなった。「これでこけたら終わり」と次の3回転ループは決めたが、終盤のジャンプが立て続けに回転不足となった。「今季で一番悪い出来」と表情を曇らせた。

 敗因は本人が分かっている。「真央はジャンプだけで、ジャンプを失敗したら負けちゃうけど、向こうはスケーティングが上手だった」。97・25点は自己ベストを27・99点も下回った。ジャンプの失敗が点数にそのまま表れた。「スピン、スパイラル、ステップなどをレベルアップしたい」と前を向いた浅田が、もう1つ、動機を見つけた。「妍兒はいいライバル。一緒に頑張っていければと思う」。この瞬間から10年バンクーバー五輪への戦いが始まった。
スポーツニッポン) - 3月11日



 優勝への期待、ライバルの意外な成長などで浅田選手もプレッシャーを感じたのでしょうね。でも、良い経験になったのではないでしょうか。浅田選手自身「真央はジャンプだけで、ジャンプを失敗したら負けちゃうけど、向こうはスケーティングが上手だった」と敗因を冷静に分析していますし、「スピン、スパイラル、ステップなどをレベルアップしたい」と自分への課題も自分で把握しているところなど「さすが」としか言いようがありませんね。

 日本には、女子フィギュアスケートの概念をジャンプで変えたという銀メダリストの伊藤みどり選手、そして、今回、かつての伊藤選手とは違う繊細で優雅な演技で金メダルを取った荒川静香選手という偉大なスケーターがいる。伊藤選手の観客をも巻き込むような素晴らしいジャンプに感動したし、荒川選手の優美な演技にも感動したが、この二人とも見る人を感動させる演技を成しうるまでには挫折も経験しているわけである。浅田選手も自分の目指すスケーティングを追求していただきたいものです。個人的には伊藤選手のジャンプ、荒川選手の表現力を身に付けたスケーターとなって、あの感動をもう一度と思っています。

 また、武田奈也選手が4位、沢田亜紀選手が5位と入賞しており、4年後も期待できそうな日本女子フィギュアスケートですね。
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